短工期・低コスト・エコを実現する
新世代天然芝

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高品質で平坦性の高い芝生を実現、次世代天然芝

踏圧・雑草・害虫に強く、緑をたたえ「スポーツ芝」として開発されたエコターフソダチ。
最大の特徴は、絨毯を敷く要領で敷設し目土を散布するだけなので、張り芝工法のように凸凹にならず、整地された面そのままの平坦性を確保できます。
また、独自のロール工法で芝の造成工事のコストダウンとスピードアップを両立し、高品質で密度の濃い旺盛な生育力を持つ芝を短工期でつくり出します。
施工から運用まで、全ての面で優れた機能を持つ、まさに次世代天然芝の誕生です。

エコターフソダチの主な特徴

保水・保湿・保肥機能

新鮮な水分・栄養は不織布がキャッチ。
優れた保水性、保湿性、保肥機能により、良好な発芽をサポートするとともに、土中での水分量調整を行い、最適な環境をもたらします。

最適な間隔で配分

実験の結果から、芝の発育に最適な面積比率を分析し、最も適した間隔で切茎を配分しています。
また、搬送中や施工中にばらついたり片寄らないようにするため、不織布を縫合しています。

成長が早く強い

これまで全国で数多くの実績を誇る、強くて美しい改良バミューダグラスを切茎にに採用。
成長スピードが速く、成長後は踏圧・雑草・気候変化に強い魅力的な芝環境をご提供いたします。

施工が柔軟で簡単

特殊なロール工法により、敷設が簡単なだけではなく、ハサミで簡単にカットできるので、施工するフィールドに合わせて正確に施工できるなど、柔軟な敷地対応力を実現しました。

短工期

絨毯を敷く要領ですばやく設置できる「ロール工法」を採用。
従来約40日かかっていた工期の大幅な短縮が可能になり、芝の密植までの期間が短くなりました。
また、利用可能となる目安も、筋植え工法と比べて2/3、張り芝工法と比べて1/6の日数で利用可能となります。

低コスト

従来工法の張り芝工法と比較して、ロール工法のエコターフソダチは、施工期間の短縮と施工人員の削減、運搬費用のコストダウンにより、トータル約27%のコスト削減を実現しました。
※張り芝工法とのコスト比較は当社比
※下記のグラフは、従来工法のコストを100%とした場合の比較。従来工法とは張り芝工法

エコ

切茎を挟んだ不織布は2~3週間程度で土中分解し始める自然にやさしいシートを採用したエコ製品です。

CO2 排出量削減!

従来工法の張り芝工法に比べ、エコターフソダチは、地球温暖化の原因になるCO2の排出量の抑制に寄与します。